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神戸和田岬の総合商社

1925年から続く酒屋「ピアさんばし」の4代目Sakuです。

飲食類などの輸入販売ライセンスを生かし、ニューカレドニア商品の日本窓口をさせていただいています。

酒屋の仕事以外にも、今まで車のパーツ、レストラン用資材、電子ピアノ、畳などの輸出代行サービス、そして泡の酒、はちみつ、お酒などの輸入販売も行っています。

大学を卒業して車の貿易会社に務めたものの、うまくいかず、その後もやっと見つけた貿易会社でも精神的にも経済的にもしんどかったです。

最終的に、実家の酒屋ピアさんばしの4代目として、2011年から再スタート。

実家の仕事をしたくないから、大学を卒業して他社で働き始めたのに、結局、戻ってくることになり、自分の中で”まさか”の日々でした。。。

しかし、「自分で全てコントロールできる」ことに気づきました。

サラリーマンというのは、「会社」の判断が必要な時が多いけど、 商売人というのは、自分で考えて、自分で決めて、自分で動く。上手に行けば嬉しいし、失敗しても納得がいく。「会社の命令」だからと言うのがないから。

売る商品、売るお客様、売るタイミングなど、会社からNOと言われたらできないけど、 自分の判断でなんでもチャレンジできます。

私の目標は、「Sakuならお客様の依頼を任せておいても大丈夫」と信じてもらえる商売人になることです。

ニューカレドニアの職人の人たちにSakuに任せてよかったと思ってもらえる丈夫な架け橋を日本とニューカレドニアに作って行こうと思います。

みなさま、これからもよろしくお願いします


三橋優策

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