世界遺産のラグーン塩の魅力
❶ 原材料はこちら
世界遺産の
綺麗なラグーン
ニューカレドニアのラグーン塩の原材料であるラグーンは、ただのラグーンではありません。世界最大面積であり、世界自然遺産のラグーンです。世界規模のルールで守られた綺麗なラグーンの海水が塩の原材料となっております。
ラグーンとは、サンゴ礁により外海から隔てられた水深の浅い水域のことです。ニューカレドニアのラグーンは、手つかずの生態系が残る貴重な場所です。500種以上のサンゴや、絶滅が危惧されているジュゴンなど、海洋生物だけで5000種以上が生息する豊かな場所です。
「海の汚染が心配だから海塩はちょっと…」という方でも安心です!
❷ シンプルな生産方法
満潮になると
塩田に海水がたまります
潮が引き、溜め込んだ塩田の海水は少しづつ
蒸発し、12日間かけて結晶化していきます
最後は、結晶化した塩を乾かします
自然が決めた
ミネラルバランス
❸ 自然に出来た塩田
ここは何世紀も前から塩が自然に取れていた場所です
乾燥の気候になると、先住民族のカナックがこの場所に塩を回収しに来ていました。
私は塩を回収しやすくする為、自然を尊重しつつ、少しだけアレンジを加えたに過ぎません。
製塩業者|ブルディス・ジョン
Saliculteurs|Jean BROUDISSOU
生産地
ニューカレドニアの塩は
大自然が作り上げたラグーンの結晶です
宇宙からも見える大きな「ラグーン」
① ラグーンの海水は満潮になると、
② 環境の保全に貴重なマングローブを掻い潜り、
③ 天日塩田「Salin de Kô」に到達します。
南太平洋の海水が、ニューカレドニアの北部のサンゴ礁を通り抜け、世界遺産のラグーンとなり、その後陸部のマングローブを掻い潜り、塩田に到達します。最後に太陽が水分だけを蒸発させラグーン塩が誕生します。
ニューカレドニアのはるか北にある天日塩田「Salin de Kô」がお届けする塩は、
ニューカレドニアの大自然が作り上げたラグーンの結晶です。
ラグーン塩
ラグーン塩
世界自然遺産の海を天日で乾かして出来たのがこのラグーン塩です。
村人はラグーンとその生態系を守りつつ、このラグーン塩を回収しています。
汚染されていない海と陸と汚染しない住民が、ラグーンとその生態系を世界自然遺産へと導きました。そんな大自然の結晶がこのラグーン塩です。
ラグーン塩 灰色
粘土質の土の上でできた灰色のラグーン塩です。
塩田の土地は粘土質で灰色な為、底に堆積した塩は自然に灰色がかります。
この塩は多くの美徳を保っていて、料理に最適です。
ラグーン塩の花
最高級のラグーン塩です。
天気が良く、程よい風が塩分220g/Lの水の表面に触れた時、「塩の花」が咲きます。
この、水の表面に結晶化した「塩の花」は通常の塩と違い、指で簡単に崩せるほど繊細で味も穏やかです。そっと網で救い上げて回収し、2日間太陽の下で乾かして完成します。
ニューカレドニアの販売店
価格より健康と環境を重視したお客様が集まるオーガニックショップで取り扱われています。ニューカレドニアはフランス本国の文化が根付いている為、オーガニック食品専門店が数多くあり、年々増え続けています。
オーガニックショップ
ニューカレドニアのお土産屋人気店AQUAでは目玉商品の一つとして取り扱われています。特に日本人のお客様に人気です。